新・鉄子の旅、ホアシ頑張れっ!!

「新・鉄子の旅」の連載が開始したのは、平成21年(2009年)7月から『月刊IKKI』で連載がスタートしました。新が付いても案内人の横見と、担当編集者のカミムラは「鉄子の旅」からそのままですが、新たに編集長と女優でタレントの村井美樹さんが加わることになりました。そして、「新・鉄子の旅」になったときにサブタイトルがついていますが、サブ・タイトルは「レール・ガール・アゲイン」です。連載は2009年7月から2013年3月号の第34話までとなりました。「新・鉄子の旅」ではホアシの頑張りと、テツに振り回されながらも頑張っている姿もとても可愛いく感じます。新になってから東日本大震災も発生したこともあり、東日本大震災にふれるのが第4巻となりますが、こちらではほあしが担当することになった「新・鉄子の旅」第1巻から第4巻までご紹介しましょう。

新・鉄子の旅

新・鉄子の旅のはじまりは、作画者の引継ぎから始まります。キクチこと菊池直恵さんから、福岡に在住するほあしさんへの引継ぎから始まります。福岡在住で学生だったほあしさんが、デビュー作となる「新・鉄子の旅」は、かなり過酷な旅がおおい「鉄子」でも横見さんにがんがん振り回す鉄子の旅でも若さで乗り切っていくことでしょう。というか若さを武器に乗り切っていただきたい!!!

新・鉄子の旅~第1巻:平成22年(2010年)3月2日発行

第1旅
【初めての「鉄子の旅」】・・・久留里線、この第1旅の1コマだけは、「鉄子の旅」で作画をしたキクチが作画をしています。
第2旅
【初めての全駅下車】・・・念願の漫画家デビューを果たすことになったほあしさんは、ノリで引き受けた「新・鉄子の旅」ですが、最初の旅となった久留米線で炎天下で中での駅めぐり、そして個性とアクが強すぎるメンバーを前にして早速ダジダジになってしまうのでした。
第3旅
【初めての130円大回り】:『京葉線、内房線、外房線、東金線、総武本線、中央本線、横浜線、鶴見線、南武線、京浜東北線 』前回は降車ばかりの旅にげんなりしたほあしが、今度は乗りっぱなしの旅となり、これは安心だと張り切って取材に打ち込みますが、旅の途中で絶景が続いたことで、気持ちも話も弾んで「楽しいな~」と上機嫌になりますが、大回りの本当の怖さを後半で知ることになるのです。
第4旅
【初めての廃線】:『 加賀一の宮駅(鶴来駅、中鶴来駅)』石川線の末端区間にやってきた理由は、もうすぐ廃線となってしまうからです。そこでほあしは鉄子の旅案内人の横見が、鉄道に対する強い思いを持っていることを知ることになるのでした。
第5旅
【初めてのデートコース】:『 野辺山駅、清里駅、村井駅』旅のメンバー村井美樹さんがソロ公演を終えたその翌日に、ソロ公演の疲れ癒すことができる旅を横見は計画して案内することにしました。この旅でいつとは違い、村井さんに徹底した気配りを見せて、村井さんは横見対していつもとは違う印象を抱くのでした。
第6旅
【初めての代理案内人】:『 姨捨駅、北宇智駅』この旅では、編集長が案内役を務めます。その理由は横見の1万駅下車達成を見守るために、編集長が案内役を務めるのでした。
第7旅
【初めての1万駅下車達成】:『ひこね芹川駅』案内人の横見の『1万駅下車』を達成するのを見届けるために、編集長が案内を務め下下車駅へと向かう一行です。編集長はいつもとは違って、かなりのハイテンションで、通過するスイッチバックを熱く語のでした。ところが、次第にほあしたちはこの旅の行程に疑問を持ち始めるのです。

新・鉄子の旅~第2巻:平成22年(2010年)12月30日発行

第8旅
【初めての同行者】:『黒部峡谷鉄道』略称は黒鉄なる黒部川沿いの走ります。
第9旅
【初めての路面電車】:『富山ライトレール、富山地方鉄道、万葉線』「新・鉄子の旅」のイベント出演も兼ねて富山へ向かうことになった一行ですが、いきなりほあしは、切符をなくすという失敗をしてしまって、案内人の横見に怒られてしまいます。切符をなくしたことで騒ぐうちに一行は富山へ到着しますが、横見のとんでもなく並外れた言動と行動に、ほあし達の一行は更なる混乱をきたすのでした。
第10旅
【初めての雪国・東北】:『きらきらうえつ、リゾートみのり』ほあしは今まで書いてきた連載を踏まえて、自分の反省点が多いことに気づき、これから先しっかりと取材に打ち込むことを決意します。そして気合を入れて、ほあしたちの一行は観光列車に乗車するのでした。
第11旅
【始まりは「RAILWAYS」】:『 一畑電車大社線』映画の応援企画ものです。
第12旅
【初めての映画ロケ地】:このロケ地は一畑電車北松江線の、 映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の応援企画で、映画ロケ地の一畑電車を取材することになりました。岡山で合流してロケ地の目的地へと向かおうとしますが、なんとここでもほあしが富山行きに引き続き、切符で再びミスをしたのを皮切りにして、次々とトラブルに見舞われることになってしまいます。
第13旅
【初めての絶叫】:『野岩鉄道、会津鉄道』この旅で、会津の鉄道は魅力たっぷりと、横見は旅の序盤からハイテンション!
第14旅
【初めての大失敗】:『会津鉄道、会津浪漫花号』旅の始まりからハイテンションの横見ですが、テンションがどんどん上がってしまったことで、そうでなくても読めない空気が、さらに周りの空気を読めなくなってしまい、ほあし達は横見に振り回されっぱなしになってしまいます。そしてその中でも特に、村井美樹さんの調子が急激に狂っていくのでした。
オマケマンガ1
【かえる寺を訪ねての旅】:『 西鉄天神大牟田線』ほあしは、カエルがとても大好きです。友人のりっちゃんに誘われて西鉄本線に乗って、三沢駅近くの「如意輪寺」を訪問します。ホアシとりっちゃんは、かえるのテーマパーク的なお寺ですっかり癒されて、住職の息子さんにインタビューをしていましたが、あまりにもかえるマニアのほあしは「帰りたくない」と駄々をこねてしまい、友人のりっちゃんにたしなめられるのでした。

新・鉄子の旅~第3巻:平成23年(2011年)11月5日発行

第15旅
【初めてのテレビ撮影】:『 湯檜曽駅、樽沢トンネル、大前駅、川原湯温泉駅、土合駅』今回の旅では、 群馬県の駅めぐりがテーマですが、なんと今回は「NHKワールドTV」「imagine-nation」という、日本のマンガやアニメを紹介する番組の取材がこの旅へ入ります。ほあしは初めてのテレビ撮影といことに大いに緊張するのでした。
第16旅
【初めてのハッピーエンド!?】:『井倉駅、備後落合駅、下久野駅、亀嵩駅』
第17旅
【初めてのWテツ】:『三井野原駅、出雲坂根駅、布原駅、野馳駅』テツとしての原点となる中国地方での旅です。”究極の乗り鉄”横見と”究極のスイッチバック好き鉄”の編集長というWテツにほあし達は振り回される旅となります。
第18旅
【 ~日本名作テツ童話~『新・鉄子の旅』とまぼろしの滑車】:『 都電荒川線、日暮里・舎人ライナー』メンバーの村井美樹さんが、この沿線にかつて住んでいたということで、彼女の案内で早稲田大学や飛鳥山公園という沿線のスポットを旅するメンバーです。ところがそんな旅の中で横見は「ヌルすぎるっ!」と言い出してしまい、後半からは横見が案内して日暮里・舎人ライナーへいきます。最終目的地の舎人公園では、横見の熱意からそこにないものが見えてしまうことになります。この取材日は、ちょうどほあしの誕生日ということもあって、村井さん横見から誕生日プレゼントが渡されました。
第19旅
【初めての北海道ー!!】:『ノロッコ号、北浜駅、浜小清水駅』新・鉄子の旅になって、初めての北海道旅行です。
第20旅
【初めてのバクハツ】:『川湯温泉駅、止別駅、藻琴駅、桂台駅』初日はノロッコ号をはじめとした流氷見物を楽しんだメンバー一行で、2日目はグルメ旅のはずでしえたが、横見の度重なるプラン変更が重なり、ついにほあしの我慢が限界に達して、初めての爆発!!となるのでした。
第21旅
【ホアシ、3年目の春】:『いすみ鉄道』あの東日本大震災が発生したから初の取材先となったのは、小湊鉄道を経由していすみ鉄道でしえた。そしてこの日から運転を始めたキハ52に乗車したのちに、鳥塚社長よって「いすみ鉄道」が再生へ向けての取り組みを聞きます。そして被災地支援へこの旅の話は続くのでした。